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2020卒が就活について書く第3回 総合or一般職

特に女の子は就活に投げ込まれると幾度となく考えさせられるんじゃないだろうか


総合職としてバリバリ働くか、一般職としてワークライフバランスを取るか





よっしゃ今まで勉強頑張って大学まで来て単位もとった資格もとったいい会社で一生懸命働くぞ〜!


そう思って就活はじめても、説明会で遭遇する体育会系ゴリゴリの男の多さ、コテコテの人事、セクハラ紛いの質問、


果ては四季報
総合職 218(男198 女20)
エリア総合職 536(男0 女536)
(某大手金融社の実際の数字です)


などなどの偏りすぎた採用実績数、大手の黒い噂、残業時間


等々のせいでそれまで総合職1本で家事も育児も頑張りたい!みたいに思っていた心がどんどん萎んでいき、果てには え、女で総合職目指すのイバラの道すぎない?


これは大人しくエリア総合とか、一般職でほどほどにやっていくのがいいのかな


と悩まされる


ほんといい加減にしてくれって腹立つけど、人生に関わる大切なことなので冷静に整理して欲しい本当に





基本スタンスとして私は別にワークライフバランスのために男が一般職選んだっていいと思うしマジ性別関係なく好きにできるのが1番だろって感じなんだけど私がひとりでいくらそう思っても社会の風潮とか採用数が劇的に変わることは無いわけで難しい問題だと思います


まあ総合職がキャリア積んで出世しようと思うと性別関係なく家庭とか健康が往々にして犠牲になるのがもう根本的に間違ってるのは間違いないにしろ、これはもう現状としてこうなってるわけで


私の将来の夢は活動家ではないのでここは一旦脇に置いてどう選択したのかの話を進めていきましょうね


願わくば職種業界に関わらず万人が仕事とプライベートを両立させられる世界を...マジで...





私も5万回くらい総合職でやっていけるのか、一般職目指すのが賢明なのか、エリア総合が程よいのか考えた


就活をしていて(私のイメージが時代錯誤だっただけの可能性もあるが)総合職、一般職という括りも結構変化しているなーと意外に思ったことがある


例えば最近のIT化の進行で一般職の採用は減ってるし(五大商社でもそもそも募集しないみたいなとこもあるし)一般職の仕事の内容がどんどん総合職に寄って行ってる


一般職でも出張があります、みたいなのを売りにしてる企業もあるし


金融によくあるエリア総合職なんかは全国転勤ありの総合職と同じ仕事ができるからキャリアが積めますって宣伝してる


元々純粋な事務作業は派遣社員に投げてるところが多かったと思うけど、一般職でも裁量がどんどん大きくなっているんだなってのはどの業界でも共通していた






そんな状況を踏まえて、私が考えたそれぞれのいいとこ、悪いとこをまとめます




・給料

総合職の圧倒的勝利

大体総合職10として一般職とかエリア総合は6から7とかになる

万が一離婚とかしても子供を1人でちゃんと大学まで入れられてある程度ストレス発散のために好き勝手お金使えるくらい稼げるのは総合職(五大商社みたいな1部の一般職除く)

やっぱ一般職は良くも悪くも実家暮らしからの結婚出産、旦那さんと力を合わせて生活みたいなライフプランを目指していかないと特に都内で生きていくのはしんどい

転勤なしで都内にいたとしてもお金無くて充実した生活を送れるかは疑問





・裁量

これも総合職の勝利

やはり一般職では出張くらいあるとしてもお供みたいな感じだし駐在のチャンスはない

総合職のサポートが一般職という認識は多分これからもそんなに変わらないだろうからプライド高い人は無理だろ

同期入社の人達と入社区分が違うってだけでやらせて貰えない大きな仕事があると普通に悲しくなりそう

ただ責任は総合職の方が当然でかいしミスした時のリスクも総合職は段違い 責任とって辞めるとか窓際族にされるとかの話はまず総合職界隈に限られるのでは

一般職の裁量も拡大されてきているからやりがいを感じずずっと単調な仕事ということは無いだろうと思われる

しかし将来的に子供の手が離れて仕事でも頑張るかみたいな気持ちになる年代で裁量が大きくない(なる見込みもあまりない)とやる気を失う可能性もあるんじゃないかなぁと推測





・世間からの扱い

総合職はどうせ結婚して辞める腰掛け要員とか思われにくいから舐められることは少ない

バリキャリっぽくて引かれることはあれどそういう見方してくる男を避けることが出来るのでむしろ良いと私は思う

でも同期飲みで女扱いされない、払う金額が一般職女と総合職女で違う、合コンでモテないみたいなことは当然のようにあるらしい

モテ数の観点からいえばやはり一般職の勝利か

総合職で生き抜くのには反骨心とかメンタルの強さがいる気が







・成長機会

裁量と共通する部分もあるので言うまでもないかもしれないが総合職の勝利

キャリアを積むためにかけてくれるお金が段違い

研修制度(特に長期海外研修など)は総合職しか使えないものがある

転職市場価値が年とともに上がるのは総合職

一般職のスキルや資格はどの会社でも共通して使えるものが多いと思うけど、一般職は中途の募集が少ないのでメリットと言えるか微妙





・転勤

一般職ワイドエリア総合職などの最大の強み

総合職でも小規模で支社がない会社とか関東私鉄とかコンサルとか海外営業メインのとことかは転勤なさそうだけど、総合職で入ってる以上どこかに飛ばされる可能性はどうしても残る

確実に場所を選べる(全く転勤がない一般職だけではなく最近はある程度決められた地域の中で転勤があるワイドエリアなんかもあるが範囲を決められることに変わりない)のはやっぱりライフプラン設計するにあたってめちゃくちゃ強い

彼氏旦那がフリーランスとかでない限り一緒にすめなくなる不安が常にある

子育てとかも大変だしある程度の年次で転勤が落ち着くとされてる会社もその年次ってのが35前後のことが殆どで男ならそこから結婚子作りできるのかもしれないけど女は一体どうやってそこから妊娠出産子育てを...?となる

結婚の予定が明確とか遠距離が向いてない(私はまさにこれ)ことを自覚してるとかの事情があればこれだけで辞めようかと思うくらいしんどい

彼氏が女が仕事辞めてついてくるのは当然みたいなタイプだと絶望的





・日頃の忙しさ

一般職は残業繁忙期以外はほぼないらしいね

エリア総合職とか総合職と名のつく一般職寄りのものは普通に残業ある

なんなら仕事内容ほとんど一緒で出世上限だけが違う場合もあるらしい

でもやはり総合職の方が忙しいことは間違いないので一般職の勝利だろう

趣味を充実させたい、家のことをしっかりやりたいなら一般職

体力に自信が無い人も一般職の方が健康に楽しく過ごせるのでは





・会社内での過ごしやすさ

これはもう間違いなく一般職だと思う

過ごしやすさというと色々な観点があり一概に言うのは難しいが女性総合職は増えてきているもののまだ数はどう考えてもめちゃくちゃ少なく周りの社員が扱いに慣れてない感じがバシバシする

福利厚生制度も存在していても活用されていなかったりそもそもこれ総合職が使ったら絶対仕事回らなくね?みたいな仕組みになってることも

なのでロールモデルがいたり前例があったりある程度扱いが決まってたりする一般職の方が会社内では?みたいな事態に遭遇することは少ないんじゃないかな

舐められたりセクハラ発言されたりはあるかもしれないのでそれが本当に無理で許せない人は厳しい...?でもどうせ総合職でもあるような...?





大体こんなとこじゃないでしょうか


自分が総合職を選んだってのもあって総合職に偏りがちかもしれないけど、できる能力があるなら総合職の方がいいのかなぁとは思う。これから一般職がどうなっていくか分からないので


でもどっちがすごいとか偉いとかは本当にないと思うこれはマジで


総合職で内定いただいた今でも配属で東京以外だったらどうしようとか色々考えるしなるべく転勤可能性を下げるために尽力したけど0には絶対ならないからずっと不安なんだろうな


ただ私が最後に総合職にしたのは、総合職の方が後で選べる道が広いなと思ったから


本当に結婚するか駐在チャンスが来るかとか今はまだわからないし、その時になったらエリア総合職とかに変えることも出来るわけで


まずは出来る限り頑張って仕事して、その時になったらその時に一緒にいる人ときちんと話し合って進退決める予定です


同棲中の彼氏が東京勤務の所を選んでどこに配属になっても東京が中間地点だから、って言ってくれたり親があんたは好きに働いてる方が合ってるって言ってくれたりしたのも多分にあるけど


先の生き方と個々人の状況適性を考えて人とも相談して決めたら良いと思います